どうぶつ病院京都グループ 採用サイト

頼れる環境があるから、
前に進める。

獣医師

秋田 知里 / 2026年・新卒採用(鳥取大学)

入社の決め手は何でしたか?

就活では5つの病院に実習・見学に行きましたが、まず、どうぶつ病院京都は雰囲気がすごくいいと感じました。先生と看護師さんが良い部分で対等な関係で、忙しい中でも飼い主様とのやりとりをとても大切にされていたのが印象的です。また、1年目の先生がバリバリ診察に出ている姿を見て、「頑張ればここまでやらせてもらえるんだ」と思えました。一番大きかったのは、面談で「成長できる環境は用意します」と言っていただけたこと。そこまで言い切ってくれた病院は他にありませんでした。

実際入社してみてその環境はありましたか?

はい。診察デビューは入社研修期間最終日の5月31日でした。その日、最後に担当した症例の子は、子宮に水が溜まっていました(子宮水腫)。重症あるいは緊急性のある状態ではなかったのですが、早めの避妊手術が推奨される状態ではありました。
まだ不安も多かった当時の私を先輩や看護師さんがフォローしてくださり、その子も元気になってくれました。経験の浅い私を信じて治療を任せてくださった飼い主様の姿は、今も心に残っています。先輩の力を借りれば1年目でもできることがある、そのチャレンジを応援してもらえる環境がある。と強く実感した一日でした。もう一度選び直せるとしても、また当社を選ぶと思います。

入社して良かったなと思うところはどこですか?

誰にでも聞ける環境があることです。みんな嫌な顔をせず、手を止めてまで教えてくれます。「曖昧にするくらいなら聞いてくる」と言ってもらえるので、不安を残したままその子をお返しせずに済みます。定期的な研修や動画教材・外部講師のセミナーなど勉強できる環境も整っていて、学んだ知識を実践に落とし込む中で、代表や先輩獣医師、看護師さんから直接指導をいただけます。教科書だけでは得られない実践知が身につくのはありがたいです。
また、同期が多いので、お互いの現在地を知って刺激し合えるのも私にとっては良いところだと思います。

この半年で成長を感じるのはどんなところですか?

飼い主様と話すことへの苦手意識がなくなりました。
もともと話すのは得意ではなかったのですが、研修での練習や似た症例を繰り返し担当する中で、聞くべきことや外せないポイントが分かり、戸惑うことが減りました。もう一つは、再診の指名をいただけるようになってきたことも成長かなと思います。以前は「他の先生の方がいいのでは」と思ってしまう部分も正直あり、「来てくださいね」の一言が言えないこともありました。今は「この子に本当に良くなってほしいから、私に診せてほしい」と心から思えるので、自信をもって伝えられるようになりました。

印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

先輩が担当で連日通院している子の点滴を急遽担当したとき、初対面の飼い主様が、お話を聞いている途中で泣き出してしまわれたことがありました。
自分にとっては、ただ話を聞いていただけだったものが、飼い主様に寄り添い、不安を受け止めることに繋ががることを実感した経験でした。最後は晴れやかな表情で帰られ、今もその子の点滴は私が担当しています。
1年目の私は将来の自分と比べて知識も技術もまだまだですが、話を聞いて気持ちに寄り添うことはできる。当社のミッションにある通り、どうぶつを想うことはもちろん、そのどうぶつを想う飼い主様のことも大切にできる獣医師になっていきたいです。

この会社で活躍するために必要な力は?

1年目は知識も経験も不十分な状態ですが、診察に出ると飼い主様から「先生」として見られます。
飼い主様の期待にお応えするためにも、この時期は知識のインプットも診察も、執着するようにとにかく量をこなす必要があると思っています。
「執着」というと少し聞こえは悪いですが、個人的に獣医師という職業は多少自分の時間を削ってでも仕事にエネルギーを注ぐ覚悟がいるくらい責任の重い職業だと感じています。
この会社では早くから診察に行く機会を与えていただける分、私はそれくらいの責任感をもって向き合いたいと考えているので、そういった意味でも、執着力という表現がしっくりきています。