獣医師インタビュー

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 黒島 稔也

どうぶつ病院京都 桂
院長/獣医師
黒島 稔也

Q.西京桂院の創業から現在までの経緯を教えてください。

当院の創業は2015年の桂川犬猫病院として、私が個人で開業をしたのですが、今から3年前に以前の会社の同期入社である、現代表の園田より誘いを受けて、グループとして提携することになりました。なぜ提携したかと言いますと、個人病院ではできることの限界があり、動物病院 京都はすでに獣医師を複数抱える病院でしたので、たくさんの獣医師がいる病院と提携できれば、より多くの症例や患者様の期待に応える診察・診療ができるのではないかと思い、グループとして提携をさせてもらいました。そして現在に至ります。

黒島 稔也

Q.どうぶつ病院京都 桂(旧:動物病院 京都 西京桂院)の特徴について教えてください。

当院の特徴ですが、私自身がJAHA(日本動物病院協会)の内科認定医を取得しており、内科の診察・治療に力を入れています。本院では皮膚および整形に力を入れていますが、当院では内科分野の中の「内分泌疾患」いわゆるホルモンの病気と言われる分野で、糖尿病・甲状腺・副腎の病気など、内分泌疾患と言われるホルモンの病気に力を入れて診察をしています。

黒島 稔也

Q.求める人物像

当グループで求める人物像ですが、日頃から勉強をすることは当然として、難しい症例やわからない症例があったときに、自分で考えて調べる能力を持ってもらいたいです。格言に「症例は教科書を読まない」というものがあり、教科書通りの症状や検査内容でないことがありますので、その辺りを自分でしっかり考えたり調べたりしながら、対処ができるような獣医師を求めています。

黒島 稔也

© どうぶつ病院京都グループ

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